ウィッグが浮く原因と対処法|きれいにかぶるためのポイントは?

医療用ウィッグを着用したとき、ウィッグが頭から浮いてしまうことがないでしょうか。ウィッグが浮くと不自然な見た目になり、思い通りのヘアスタイルを実現できないことも。きちんとフィットさせてナチュラルに仕上げるために、こちらでご紹介するポイントを参考にしてみてください。

ここからは、医療用ウィッグが浮く原因や、対処法をお伝えしていきます。ウィッグの浮きを防ぐには、着用のコツを掴むだけでなく、購入の時点で気をつけておきたいこともあります。よくある失敗を避けて、自信を持って着用できる状態を目指しましょう。

ウィッグが浮く主な原因

医療用ウィッグを着用したとき、ウィッグが浮いて不自然な見た目になるというお悩みがよくあります。まずは、ウィッグが浮く主な原因をご紹介します。自分に必要な対処法を見つけましょう。

地毛が均等に丸くまとまっていない

医療用ウィッグが頭から浮くとき、地毛を均等に丸くまとめられていないケースがよくあります。ウィッグを着用するときは、あらかじめウィッグ用ネットを使って地毛をまとめておく必要があります。このとき、ウィッグ用ネットでまとめた髪の毛に凹凸ができていないでしょうか。あるいは、地毛とネットがヘアピンでしっかりと固定できていない可能性も考えられます。ウィッグ用ネットでの下準備は、ウィッグの完成度に影響を与えます。まずは、ウィッグの着用前にネットを上手に装着できているか、下地の部分から見直してみましょう。

毛量が変化し、ウィッグのサイズが合っていない

ウィッグのサイズが自分の頭よりも大きすぎたり、反対に小さすぎたりすると、サイド部分やうなじ部分が浮く原因となります。抗がん剤治療中は脱毛や発毛により毛量が変化するため、ウィッグは定期的なサイズ調整が必要です。購入の時点で、サイズ調整ができるよう配慮しておきましょう。その際は、アジャスター付きのウィッグを購入して自分でサイズ調整をしたり、サイズ変更に対応してもらえる専門店でウィッグを購入したりする方法があります。常に地毛のボリュームに適したウィッグを着用しましょう。

ウィッグが浮くときの対処法

医療用ウィッグを着用すると浮いてしまうときは、以下の対処法をお試しください。ウィッグをきちんと頭にフィットさせて、ナチュラルな見た目に仕上げるためのポイントをご紹介します。

地毛は均等に丸くまとめる

ウィッグ用ネットに地毛をしまい込むときは、髪の毛が1カ所に集中しないよう気をつけながら、均等に丸くまとめましょう。特にロングヘアの方は、毛量が多くムラができやすいためご注意ください。その際は、左右で三つ編みをつくり、頭に沿わせてヘアピンで固定すると均等にまとめやすくなります。また、ウィッグが浮きやすい部分があれば、毛の流れに沿って複数の箇所をヘアピンで固定すると良いでしょう。下地となるネットの仕上がりを確認してから、ウィッグをかぶるよう心がけてみてください。

ウィッグ用ネットのかぶり方については、以下の記事でより詳しく解説しています。ネットの装着方法の基本や、上手にかぶるコツを身につけるために、ぜひご一読ください。

ネットのかぶり方|ウィッグを自然に見せるための着用のコツ

サイズを調整する

既製品の医療用ウィッグのなかには、サイズ調整ができるアジャスター付きのタイプもあります。この場合、最もきつくてかぶれない状態から1段階ずつ緩めながら、自分の頭に合うサイズを見つけましょう。一方で、セミオーダーやフルオーダーの医療用ウィッグは、購入店でサイズを調整してもらえるケースがあります。医療用ウィッグの専門店レディススヴェンソンでは、お客さまの毛量の変化に合わせて、手縫いでのサイズ調整に対応しています。常に自分にぴったりのサイズ感で、自然な見た目の医療用ウィッグをお求めなら、お気軽にお近くの店舗までご相談ください。

ウィッグが浮くのを防ぐ、購入時の対策

医療用ウィッグが浮くのを防ぐには、ウィッグを購入する時点で気をつけておきたいことがあります。最後に、自分のサイズに適したウィッグを選ぶため、購入時にできる対策をご紹介します。

試着する

医療用ウィッグを購入するときは、できるだけ試着したうえで商品を選ぶようおすすめします。昨今では、通販やネットショッピングを利用して気軽にウィッグを購入できるようになりました。その反面、試着せずにウィッグを購入して失敗してしまうケースが少なくありません。可能であれば実物のウィッグを見て、自分に合うか確認しておくと安心です。試着をする際は、ウィッグのサイズ・着け心地・通気性などの特徴や、ヘアスタイルや毛色のイメージもチェックしておきましょう。自分の雰囲気に似合うスタイルやカラーを選ぶことは、違和感なく着用するために重要なポイントです。ぜひ複数のウィッグを試したうえで、比較してみてください。

毛量の変化を考慮してサイズを選ぶ

医療用ウィッグを選ぶときは、脱毛や発毛による毛量の変化を考慮してサイズを選びましょう。その際は、ウィッグを購入するタイミングによって、サイズ選びのポイントが異なります。脱毛前に購入する場合は、毛量が減るとウィッグが緩くなる可能性があります。一方で、脱毛後に購入する場合は、回復期に地毛が伸びてウィッグがきつくなることを考慮しましょう。また、医療用ウィッグのなかには、アジャスター付きでサイズ調整に対応できるタイプもあります。こうした毛量の変化について疑問や不安があれば、医療用ウィッグの専門店でスタッフにご相談いただくようおすすめします。

アフターフォローが充実しているメーカーで購入する

医療用ウィッグを購入するときは、アフターフォローが充実しているメーカーをお選びください。特におすすめなのは、無料でサイズ調整ができるメーカーです。抗がん剤治療中は、頭皮や髪の状態が変化するため、柔軟に対応してもらえるサービスのほうが安心できます。医療用ウィッグの専門店レディススヴェンソンは、購入後のアフターフォローが充実しています。セミオーダーやフルオーダーのウィッグは、手縫いでのサイズ調整が可能です。また、医療用ウィッグについてのご相談も承っております。ウィッグの使用開始から卒業まで丁寧にサポートするため、どうぞお気軽に全国各地の直営サロンまで足をお運びください。

自然な印象に仕上がるレディススヴェンソンの医療用ウィッグ

今回は、医療用ウィッグが浮いてしまう場合に考えられる原因や、対処法をご紹介しました。ウィッグが浮く原因としては、ウィッグ用ネットで髪の毛を均等にまとめられていない可能性や、ウィッグのサイズが合っていない可能性などが考えられます。特に抗がん剤治療中は、毛量の変化に対応できると安心です。ウィッグ用ネットは正しい方法で着用するとともに、ウィッグを購入するときは自分に合うサイズを選びましょう。

医療用ウィッグの専門店レディススヴェンソンでは、自然な印象に仕上がる高品質なウィッグを取り扱っています。当店のウィッグは安定構造で設計され、浮いたりずれたりする心配がありません。人毛と人工毛を最適な配分で組み合わせて使用しているため、毛質の良さも特徴です。おでこの生え際や、頭頂部のつむじ、襟足やもみあげなど、細部まで自然な見た目に仕上がります。

また、レディススヴェンソンの直営サロンには、経験豊富なスタイリストが在籍しています。店舗ではウィッグの試着やサイズ調整が可能です。セミオーダーやフルオーダーのウィッグをご購入の場合は、お客さまの雰囲気に合わせたカットやスタイリングが可能です。全国各地の直営サロンで、気になるウィッグをたくさん試着したうえで、自分に似合うヘアスタイルを見つけましょう。