抗がん剤治療後にウィッグを卒業できるタイミングはいつ?

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医療用ウィッグは、抗がん剤治療の副作用による脱毛症の方を対象としています。
使用を開始した後、再び地毛が伸びてヘアスタイルが確立したら、医療用ウィッグの卒業となります。髪の毛は1ヶ月に1㎝のペースで伸びていくといわれていますが、なるべく短い期間で自分自身の髪の毛で、人前に立てるようになりたいと考える人は少なくないのではないでしょうか。
ここでは抗がん剤治療後に、医療用ウィッグを卒業できる具体的な期間や、卒業するまでに行えるポイントを説明していきます。

抗がん剤治療後にウィッグを卒業できるのはいつ?

抗がん剤治療後にウィッグを卒業できるタイミングは

抗がん剤治療開始から地毛が発毛してヘアスタイルが確立するまでの経過を確認しておくと、抗がん剤治療後にウィッグを卒業できる期間の目安になるかと思います。
ここでは発毛し始める時期からウィッグを卒業するのに必要な期間について説明していきます。

発毛し始める時期

脱毛から発毛まで個人差がありますが、抗がん剤治療開始後に約1~3週間で脱毛が始まるといわれています。そして抗がん剤の投与が終了した時点から1~2ヶ月で発毛し始めます。中には、発毛した髪の毛が「くせ毛」や「白髪」となり髪質が変化する方もいらっしゃるようです。

ウィッグを卒業するのに必要な期間

発毛して地毛が伸びてきてヘアスタイルが確立するまでに約1年半~2年程度の期間がかかります。地毛は1ヶ月に約1cmのペースで伸びると言われています。個人差がありますが、ベリーショートスタイルと呼ばれる、前髪があり耳がスッキリ出ているスタイルになるまでに約8ヶ月~1年程度の期間を要します。ヘアスタイルが確立するまでの間は医療用ウィッグを使用する方が多くいらっしゃいます。抗がん剤投与以前のヘアスタイルに完全に戻っていなくても、ある程度地毛が伸びてきていれば、部分的なウィッグに切り替える方も多いようです。

ウィッグを卒業するまでのポイント

ウィッグを卒業するまでの期間に関して説明しましたが、ウィッグを卒業するまでのポイントには
・ウィッグのサイズを適宜調整する
・パーマや縮毛矯正をかけるのは避ける
・頭皮を清潔に保つ
・ヘアピースやエクステを活用する
があげられます。ウィッグを卒業するまでにおこなうことで期間を短くするポイントも含まれています。
ここではそれぞれについて説明していきます。

ウィッグのサイズを適宜調整する

地毛が回復してくると、毛量が増えてきます。そうすると今まで使用していたウィッグがきついと感じる場合があります。その場合はサイズが合わなくなってきているため、そのままに放置せずに適切なサイズに調整をして着用してください。
ウィッグのサイズを調整するには、自分で調節可能なアジャスターが取り付けられているタイプのものや、購入したお店やメーカーでサイズを調整してもらえるタイプが便利です。

パーマや縮毛矯正をかけるのは避ける

地毛が発毛したばかりの時期にパーマやストレートパーマ、縮毛矯正をかけるのはできるだけ避けるようにしましょう。これは伸び始めの髪の毛の毛先は赤ちゃん毛のように細いのでダメージを受けやすく、パーマ剤が肌刺激となってしまうからです。肌にダメージを与えるとヘアサイクルが乱れてしまい発毛に対して影響を与えてしまいます。
カラー剤やパーマ剤でかぶれたことがある、ヘアカラーやパーマができる長さまで髪が伸びていない、頭皮に湿疹がある、パッチテストで陽性になったと1つでも当てはまる場合は避けたほうが良いでしょう。

頭皮を清潔に保つ

頭皮を清潔に保つことで頭皮環境を整えましょう。整った頭皮環境は髪の毛の育成を促進することができます。ウィッグを長時間着けていると、帽子をかぶっている時と同じように汗をかきやすく、特に夏場は汗で蒸れやすくなります。汗の分泌は新陳代謝が活発な証拠ですが、新陳代謝が活発になることで皮脂の分泌も多くなり頭皮環境が悪化しやすくなります。頭皮環境を整えるには、頭皮をシャンプーで優しく洗い、洗った後は自然乾燥ではなくドライヤーなどで乾かしてください。

頭皮を清潔に保つドライヤー

ヘアピースやエクステを活用する

地毛が発毛してきて伸びてきた段階で「ウィッグは使いたくない」「部分的に長さやボリュームを足したい」などの場合は、ヘアピースやエクステを検討してみると良いでしょう。
ヘアピースは、部分ウィッグとも言います。前髪や、トップのボリュームなどタイル作りに大切な部分をカバーすることができます。エクステは、短い地毛に装着し、長さやボリュームを足すことができますが、地毛に装着するためには最低でも1.5㎝~3㎝の長さは必要になる場合が多いです。

ヘアピース032

レディススヴェンソンはウィッグを卒業するまでサポート

レディススヴェンソンのサポート

サイズ調整が無料

レディススヴェンソンの医療用ウィッグは、何度でも無料でサイズを調整可能です。サイズが合わないと頭痛などの原因となります。脱毛~発毛~地毛の回復という髪の毛の変化に合わせて何度でも調整します。

サイズ調整

参考:https://ladys.svenson.co.jp/about/service/

ヘアケアサービスを提供

脱毛から発毛段階に応じた医療ヘアケアサービスである「プフレケア」を提供しています。
プフレケアは専属の美容師による
 ・治療段階に応じた地毛カット
 ・頭皮の皮脂をクレンジングし、清潔に保つ頭皮リフレッシュパック
 ・頭皮環境を整えるスカルプエステ
 ・ボリュームアップのプフレライズ 
を実施しております。安心して施術を受けていただくために、個室で対応しており、美容室で施術を受けているようにリフレッシュをすることができます。

プフレケア ヘアカット
プフレケア シャンプー

参考:https://ladys.svenson.co.jp/lp/pflecare/

頭皮環境を整えることが卒業を早めてくれる

ウィッグは使用を開始してから、地毛が伸びてヘアスタイルが確立したら卒業することができます。卒業までのポイントとして、髪の毛の育成をサポートするためにパーマなどは使わない・頭皮環境を整えることが大切です。
レディススヴェンソンの医療用ウィッグは、お客様の希望によりフルオーダーからセミオーダーまで対応しており既製品にはできないヘアスタイルも可能です。ウィッグは人毛と人工毛の2つを独自のノウハウで組み合わせ、手植えで作っているため、自然で美しい髪の質感となっています。
さらにウィッグを卒業するまでのサポートが充実しています。ヘアケアサービスである「プフレケア」では、脱毛から発毛段階に応じてヘアケアを提供し、頭皮環境を清潔に整えます。そうすることでお客様の希望であるウィッグの卒業をいち早く叶えるお手伝いをさせていただいております。レディスヴェンソンが最後までサポートをいたします。全国各地にサロンがありますのでお気軽にご来店予約をして相談にいらしてください。

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