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抗がん剤治療中も安心して使える 爪強化ネイルオイル

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※協力:野村皮膚科医院 野村有子 院長

「抗がん剤による副作用」と聞くと髪の脱毛をイメージする方が多いと思いますが、実は爪も症状がでやすい部分。薬が細胞分裂が活発な皮膚にも影響することで、爪の成長が阻害されてしまうと考えられています。変色や変形、爪周りの炎症など症状や程度に個人差がありますが、正しいケアを知って早めに対処しておくことが大切です。
今回は爪の症状で悩むがん患者さんの声をもとにつくられた、ネイルオイルをご紹介します!

爪・指先用オイルで うるおいを集中チャージ

鏡を見なければ分からない顔と違い、自分の手はどうしても視界に入ってくるため、荒れたりしていると気になりますよね。特に爪や指先は、乾燥などのダメージや加齢による変化が起こりやすく「あまり人に手を見せたくないな…」と感じている方も多いのでは?さらに治療の副作用で爪の表面に筋が入ったり、割れやすかったり、爪周りのささくれやひび割れなどが気になる場合も。
だからこそ、日頃の保湿ケア、予防ケアが大切です!

爪や指先専用アイテムにも、クリーム、セラム、オイルと、さまざまなタイプがありますが、初心者でも簡単に使えるのがオイルタイプ。クリームに比べて肌への浸透性が高いので、保湿効果をいち早く実感することができます。特におすすめは、手軽に使えて指先を集中的に保湿してくれる「爪まわりの保湿オイル」です。

新爪まわりの保湿オイル

新 爪まわりの保湿オイル 2,420円(税込)

患者さんの声をもとに開発したネイルオイル

この爪まわりの保湿オイルは、抗がん剤治療で爪の症状に悩む患者さんの声をもとに、野村皮膚科医院の野村有子院長の協力で商品化されたアイテムです。全国に約50店舗の直営サロンを展開し、医療用ウィッグなどを手がけるスヴェンソンが「がん患者さんに本当に必要とされているものを作りたい」という思いから開発をスタートさせました。

スヴェンソンのスタッフが医療現場に直接出向き、製品づくりに着手。その中で多かったのが「爪や指先もボロボロになりやすい」というお悩みでした。そこで何度も試作品を作り、試行錯誤を重ねて完成させたのがこのアイテムです。実際に使用されている医師、看護師など医療従事者の方々からも「簡単にお手入れがしやすい」「保湿ケアができて嬉しい」とお墨付きをいただいています。

塗りやすいペンタイプ

天然由来の美容保湿成分を贅沢に♡コスパのよさにも注目!

爪を保護してくれる天然植物由来の「ラケシス(爪保護成分)※」原料や、人の肌に馴染みやすいうるおい成分「スクワラン」、日本古来から使われてきた植物油「ツバキ種子オイル(保湿成分)」など、さまざまな保湿成分をたっぷり配合。すこやかな爪を目指す成分をぎゅっと凝縮しました。ベタつきにくいのに、うるおいをしっかりチャージしてくれるのもポイントです。
※ラケシスは原料です。爪保護成分 [マスチック樹脂、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル]配合

使うたびに爽やかなシトラスの香りが漂い、ケアしながら気分もリフレッシュ。また、朝・昼・晩と1日3回使っても、1~2ヶ月ほど使えるというコストパフォーマンスの良さも嬉しいアイテムです!

お手入れかんたん!外出先でも手軽に乾燥対策

「爪まわりの保湿オイル」は、持ちやすく片手でも簡単にケアができる携帯型ペンタイプ。軽くてかさばらないので、ポーチに入れておけば外出先でも空いた時間にパパッとケアができます。

使い方はかんたん。キャップを外しダイヤル部分を回してオイルを適量出し、爪まわりの甘皮を中心に塗布するだけ。オイルと聞くと「液だれしそう」というイメージがありますが、塗りたい部分にしっかり留まるので液だれすることなく、しっかり爪まわりを保護します。

いよいよ乾燥の季節も本番!爪の先まで美しく

手を洗った後や外出先から帰ってきたときなど、こまめにオイルを塗って保護する習慣ができれば、新しく生えてくる爪も丈夫ですこやかに。爪の割れやささくれなどのトラブルを解消する効果も期待できます。予防ケアとしても効果抜群の爪強化オイルは、手指のエイジングケアにも欠かせない、おすすめの美容アイテムです。

※2024年11月 更新

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