ウィッグをアレンジするときのコツ|自然な感じに仕上げるには?

ウィッグをアレンジするときのコツ|自然な感じに仕上げるには?

医療用ウィッグは、ご自宅で簡単なヘアアレンジをしていただくことも可能です。ここでは、自然な見た目に仕上げつつ、大切なウィッグを傷めないために、アレンジのコツをご紹介します。いつもと違うヘアスタイルで気分を変えて、おしゃれをお楽しみください。

また、医療用ウィッグの専門店であるレディススヴェンソンでは、プロによるヘアセットを承っております。結婚式やパーティーをはじめとした特別なシーンには、スタイリストが在籍する直営サロンをご利用ください。

ウィッグのアレンジを自然な感じに仕上げるコツ

まずは、ウィッグをヘアアレンジするコツや、髪型を作るとき用意しておくと便利な道具をご紹介します。ヘアスタイルの完成度を高めて、医療用ウィッグでのおしゃれをさらにお楽しみください。

ウィッグをアレンジするときのコツ

医療用ウィッグは、ウィッグスタンドに置くと簡単にアレンジしやすくなります。また、髪の毛をゆるくまとめるアレンジ方法がおすすめです。たとえば、ふんわりと編み込むスタイルなら、ナチュラルな印象に仕上がります。定番のアレンジであるシンプルなハーフアップにするなら、表面の髪の毛をすくうように軽くまとめましょう。このとき、ウィッグのネットが見えないように、ふんわりとまとめるのがポイントです。また、髪の生え際・襟足・耳まわりなど、ウィッグとの境目が見えないように仕上げましょう。

ウィッグをアレンジする際に便利な道具

ウィッグをアレンジするとき、用意しておくと便利な道具をご紹介します。

ウィッグスタンド

ウィッグスタンド、または頭部だけのマネキンをご用意ください。特に、ウィッグをピンで固定できるタイプのスタンドは、アレンジで使いやすいためおすすめです。

ブラシ

髪の毛をやさしくとかすために、目の粗いブラシを使用しましょう。医療用ウィッグ専用のブラシも販売されています。専門店でお買い求めください。

ピンや細めのヘアゴム

細かい毛束をまとめるために使います。ヘアスタイルが完成したとき目立ちにくいように、髪の毛と同じ色のピンや、細めのヘアゴムがあると便利です。

ヘアアクセサリー

お好みでバレッタ・ヘアカフス・コームなどのヘアアクセサリーをご用意ください。ヘアスタイルがおしゃれで華やかに仕上がります。

ウィッグのおすすめアレンジ

医療用ウィッグにおすすめのアレンジ方法をご紹介します。定番のハーフアップは、誰でも簡単にお楽しみいただけるアレンジです。また、サロンでは特別なアレンジも承っているため、ぜひご検討ください。

ハーフアップ

ハーフアップ

1.髪の毛を束ねる

耳よりも上の位置にある髪の毛を、両サイドから手ですくいます。真ん中あたりでゴムを使って束ねましょう。

2.結び目をアレンジする

ゴムの結び目を少し下にずらしたら、髪の毛の間へ指を通して穴を作ります。束ねた毛先を穴に通し、くるりんと回すように下から引き出しましょう。結び目のゴムを引き締めて、バランスを調整してください。

3.ヘアアクセサリーを付ける

お好みで、結び目の部分にバレッタなどのヘアアクセサリーを付けたら完成です。

ヘアバンドを使用したアレンジ

1.髪の毛を束ねる

耳まわりに少量の髪の毛を残しつつ、後ろでまとめます。ネットが見えないよう、ゴムでゆるめに束ねましょう。

2.おだんごを作る

襟足あたりの位置でおだんごを作ってください。さらに、おだんごの結び目を押さえながらトップの髪の毛を少し引き出し、ボリュームを出して仕上げていきます。

3.ヘアバンドを付ける

前髪の生え際でヘアバンドを押さえながら、おだんごの下まで通すように付けましょう。ヘアバンドは少し耳にかぶるように付けると自然な見た目になります。

番外編:サロンでできるヘアアレンジ

専門のサロンでは、医療用ウィッグを付けた状態で、より高度なヘアアレンジをお楽しみいただけます。結婚式やパーティーなどの華やかなシーンには、ぜひスタイリストによるアレンジをご利用ください。

ロング 編み込みアップ

編み込みと3カ所の三つ編みで、きちんと感やこなれ感を演出できるヘアスタイルです。バレッタとパールピンを使用した、上品で可愛らしい仕上がりが魅力。パーティードレスなど華やかな服装にもよく似合います。

ミディアム パーティーアレンジ

ロングよりも短めのミディアムヘアは、編み込みのパーティーアレンジが可能です。華やかなバレッタやリボンを使った編み込みは、フォーマルシーンにもマッチ。短い髪の毛でも動きのあるスタイルに仕上がります。

ウィッグをアレンジするときの注意点

医療用ウィッグをアレンジするとき、注意したいポイントをお伝えします。大切なウィッグを傷めないように、ウィッグ専用のアイテムを使用したほうが安心です。ご自宅でアレンジする際は参考にしてみてください。

生え際が見えないように注意する

ウィッグのアレンジでは、生え際やフェイスラインのフチが見えないようにお気をつけください。細部に違和感があると、ウィッグであることがわかってしまいます。スタイリングの仕上げにサイドや後ろを確認しておきましょう。

ウィッグ専用のスタイリング剤を使う

一般的なスタイリングに使用するヘアスプレーは、髪の毛を洗っても落ちにくいため、基本的には使わないほうが良いでしょう。スタイリング剤を使用するなら、医療用ウィッグ専用のスタイリングミストがおすすめです。

ヘアアクセサリーを使うときは慎重に

ヘアアクセサリーでウィッグを傷めないよう、慎重に作業しましょう。ヘアピンは深く挿しすぎてネットに穴を開けないようご注意ください。バレッタやスリーピン(パッチン留め)の使用は避けたほうが無難です。特に、バネが強いものはウィッグには適していません。金属部分に毛材が絡まったり、外すときに毛が抜けたりするおそれがあります。また、使用後に跡が付きやすいため、アクセサリーの選び方にもお気をつけください。

ヘアバンドは毛材が傷みにくいもの、締め付けが緩いものを選ぶ

ヘアバンドを使うときは、自分で結べるタイプや、伸縮性の良いタイプを選びましょう。また、オーガニックコットンやダブルガーゼ素材のものがおすすめです。摩擦によりウィッグの毛材が傷むのを防ぎやすくなります。シュシュのように柔らかい感触のヘアアクセサリーも、安心して使用しやすいでしょう。一方で、ナイロンやチュール素材は、摩擦で毛材が傷んだり、静電気が発生したりするおそれがあるためご注意ください。

医療用ウィッグ専門のサロンではプロによるアレンジも可能

今回は、ご自身で医療用ウィッグをアレンジするときのコツをご紹介しました。お伝えした情報を参考にしながら、おしゃれでナチュラルな雰囲気のヘアアレンジを、ご自宅でもお楽しみください。

医療用ウィッグの専門店「レディススヴェンソン」では、直営サロンでスタイリストによるヘアセットを承っております。医療用ウィッグをお使いの方も、一般的な美容室と同じようにアレンジが可能です。結婚式やパーティーをはじめとした特別なシーンのために、ぜひ全国各地の直営サロンへお越しください。

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