医療用ウィッグのおすすめランキングや口コミに惑わされない選び方

医療用ウィッグをお探しの方で、一度も悩まなかった方は、ほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。医療用ウィッグ(かつら)の選び方は、気軽に周りに相談できるものではありません。抗がん剤治療開始日が迫り、急遽インターネットで情報収集しなければならない状況の方も多くいらっしゃるでしょう。

しかし、医療用ウィッグの選び方に関しては意見が分かれやすいのが難点です。人毛と人工毛のどちらを選ぶべきか、自然に見えるヘアスタイルはどれか、購入するとき試着は必要なのか、価格帯に差があるのはなぜか……。ここでは、限られた時間のなかで情報収集をするためのポイントをお伝えします。

レディススヴェンソンのサロンには、医療用ウィッグの専門知識を持つスタッフが在籍しています。お客様の髪の毛の状態、治療前のヘアスタイル、さらにはライフスタイルまで含めて丁寧にお伺いしながら、医療用ウィッグの選び方をアドバイスさせていただきます。お悩みの際は、どうぞお気軽にご相談ください。

   

そもそも医療用ウィッグとは?

そもそも、医療用ウィッグとは具体的にどのような商品を指すのでしょうか。最初に、医療用ウィッグの定義や特徴をお伝えしながら、一般的なファッションウィッグとの違いをお伝えしていきます。

医療用ウィッグの定義

「医療用ウィッグ」とは、主に抗がん剤による治療で脱毛された方や、脱毛症などでお悩みの方が着用するウィッグのことです。それに対して、おしゃれの用途で着けるウィッグは一般的に「ファッションウィッグ」と呼ばれます。両者の違いとして挙げられるのは、医療用ウィッグにJIS規格が制定されている点です。医療の用途でお使いの場合は、使いみちに適合した製品をお選びいただくようおすすめします。

医療用ウィッグの主な特徴

医療用ウィッグにはJIS規格が制定され、安全に使用するために複数のテストを受け、基準を満たしているかチェックします。たとえば、ネット部分が地肌に優しい素材でできているのも、医療用ならではの特徴です。ほかにも、医療用ウィッグは以下のようなテストで基準値を満たしている必要があります。

  • 頭皮に接触するネット部・スキンベース部・インナーキャップ部のパッチテスト(皮膚刺激のテスト)
  • ホルムアルデヒドの測定値テスト
  • 洗濯による堅ろう度の性能テスト
  • 汗による堅ろう度の性能テスト

医療用ウィッグの専門店であるレディススヴェンソンの商品は、上記のJIS規格の基準を満たしています。さらには、抗がん剤治療中の毛量の変化に合わせてサイズ調整が可能です。つむじの部分に人工皮膚を使用したウィッグは、まるで地毛のように自然な分け目を実現。着け心地にこだわり、通気性の良さや軽さが特徴で、日常生活で快適にお使いいただけます。

   

「おすすめ」や口コミで医療用ウィッグを選ぶのが難しい理由

インターネットで医療用ウィッグを探すとき、多くの方は情報の多さに混乱し、悩みを抱えています。「おすすめ」や口コミを参考に医療用ウィッグを選ぶのがなぜ難しいのか、考えられる理由をご紹介します。

頭の形やサイズが人によって異なる

医療用ウィッグは、人によって好みが大きく分かれやすい商品です。同じ医療用ウィッグでも、頭の形やサイズにより着け心地や使用感が変わります。そのため、ある人が「おすすめ」や口コミで高評価した医療用ウィッグが、ほかの人にとっても同じように良い商品であるとは限らないのです。

全国各地にあるレディススヴェンソンのサロンでは、日々多くのお客様からご相談を受けています。しかし、頭の形やサイズがまったく同じお客様にはお会いしたことがございません。さらには、医療用ウィッグは常に頭に着用する製品であるため、着け心地や使用感に個人差が出やすいといえます。

治療中は毛量が変化しやすい

抗がん剤治療中は、脱毛や発毛により毛量が変化し、そのたびにウィッグのサイズ調整が必要となります。医療用ウィッグの購入後は、定期的なメンテナンスが欠かせません。自分の頭の形やサイズだけでなく、毛量の変化まで考慮して購入したほうが良いでしょう。ご自身で判断するのが難しい場合は、医療用ウィッグに詳しい専門家のアドバイスを受けたほうが安心です。治療前に余裕をもって準備を始めましょう。

材質の違いも人によって感じ方が違う

医療用ウィッグの材質は、個人の感覚や頭皮の状況によって、着用したときの感じ方が異なります。たとえば、天然素材である人工毛で作られた高級な医療用ウィッグも、すべての方が心地良く感じるとは限りません。また、ミックス毛のような一部に化学繊維を使用したウィッグと人工毛を比較したとき、材質の違いを感じる方と感じない方がいます。通気性や馴染みの良さについても、材質と同様のことがいえるでしょう。

人毛のウィッグは耐久性が高く、自然な風合いが出しやすい一方で、スタイルが崩れやすいといえます。ナチュラルな仕上がりを重視する方に最適ですが、お手入れやスタイリングの手間を省きたい方には不向きです。医療用ウィッグをお求めになるお客様は、一人ひとりライフスタイルが異なれば、ご要望もまったく異なります。ひとつの医療用ウィッグに対して、多くの異なる意見があるのは当然といえるでしょう。

   

自分に合った医療用ウィッグの選び方

医療用ウィッグは、一人ひとりのお客様により最適な商品が異なるため、選び方が難しいといえます。そこで、ここでは医療用ウィッグの専門店を活用し、自分に合う商品を見つけるポイントをお伝えします。

試着は必須

医療用ウィッグのお買い物に失敗しないためには、必ず試着をするようおすすめします。特に、ネット通販で医療用ウィッグをお求めになる場合は注意が必要です。たとえ低価格なウィッグを購入しても、実際に着用したときにデザインや品質に満足できなければ、何度も買い換えることになります。低価格な商品を購入しても、お買い物の失敗が積み重なれば、結局は高額な出費につながりかねません。

また、試着をするときは専門家のアドバイスを受けることも大切です。通販で購入できる医療用ウィッグのなかには、自宅で試着ができる商品もあります。しかし、「ウィッグを正しく着用できているか?」「自然な見た目であるか?」などのポイントは、自分で客観的に判断するのが難しいといえます。特に、初めて医療用ウィッグを購入する方は、専門店のスタッフと一緒に試着をしたほうが安心です。

試着時は着け心地やイメージをチェック

医療用ウィッグは、1年半~2年ほど使い続ける方が多い商品です。試着時は着け心地をしっかりと確認しておきましょう。「サイズは適切か?」「着用していて重くないか?」などのポイントをチェックしてください。また、自分のイメージに合う、違和感のないスタイルを選ぶことも大切です。治療前の髪型に近いスタイルを選ぶだけでなく、髪色が肌や瞳の色とマッチしているかも含め、全体の雰囲気を確認します。

アフターケアの充実度もチェック

医療用ウィッグの購入では、治療により毛量が変化した場合に、サイズ調整ができると理想です。購入後も無料でサイズ調整ができる、アフターケアが充実した専門店を選びましょう。お店によっては、購入したウィッグのメンテナンスや、専用の美容室での地毛のカット、育毛に関するアドバイスなどのサービスを受けられます。購入後もウィッグを長く使い続けるために、サポートの面で比較して専門店を選ぶのも大切です。

   

「医療用ウィッグを選ぶなら、専門家と一緒が安心」

おすすめランキングや口コミに惑わされない、医療用ウィッグの選び方についてお伝えしました。インターネットで医療用ウィッグに関する情報収集を行うのも、ある程度は必要といえます。ただし、誰かの「おすすめ」や口コミはあくまで個人の感想として、参考程度にとどめることが大切です。

レディススヴェンソンでは、医療用ウィッグの専門家が在籍する店舗で、一人ひとりのお客様に最適な商品をご提案するスタイルを大事にしています。お店では豊富なラインナップのなかから、数多くの医療用ウィッグを試着可能です。お客様に頭の状態をお見せいただきながら、治療中の状態を再現して試着することで、実際の着用シーンで納得していただける仕上がりを実現いたします。

さらに、レディススヴェンソンのサロンでは、一人ひとりのお客様に合わせてフィット感を調整します。着用したまま問題なく自転車に乗れるほどフィットし、かつ快適な着け心地の医療用ウィッグを作製できるのが強みです。経験豊富な専門家が接客し、商品はフルオーダー・セミオーダー・既製品のウィッグのほか、帽子やケアグッズまで幅広く取り揃えております。いつでもお気軽にご来店ください。

レディススヴェンソンは、購入後のサイズ調整をはじめ、アフターサービスも充実しています。お困りの点がございましたら、どうぞ遠慮なくスタッフまでご相談ください。最適なウィッグをご提案し、お客様の不安を少しでも解消することが、私たちの喜びにつながります。みなさまが素敵なウィッグに出会い、毎日を明るく過ごせることを願って、スタッフ一同ご相談を承っております。