新色登場!ウィッグに春らしい明るいカラーがラインナップ
2026.03.10
投稿日:2025.06.10

私たちスヴェンソンは、医療用ウィッグを扱う企業として、アピアランスケアの重要性と真摯に向き合いながら、何か社会に貢献できることはないかという観点から、全国に美容室を展開する株式会社田谷、エステティックのTBCグループ株式会社との3社共創で「スマイルリレープロジェクト」という支援活動に取り組んでいます。
その概要と、ご報告をいたします。
「スマイルリレープロジェクト」は、ヘアドネーションに協力くださる方の髪を無料でカットし、その髪を使用して人毛100%の医療用ウィッグ(小児用)を製作。完成したウィッグを小児がんの子どもたちにお届けするという支援活動です。TAYAグループおよびTBCグループの美容室でヘアドネーションに協力いただいたお客様のカットで集まった髪はスヴェンソンでウィッグへと仕上げます。仕上がったウィッグは小児がん患者がいる医療機関を通じて、ウィッグを必要としているお子様のもとへ無料で届けられます。
スマイルリレープロジェクトは、2024年7月にスタートし、想定を大きく上回る150人もの方々からヘアドネーションへのご協力のお申し出をいただきました。(2024年12月31日をもって、ヘアドネーションの受付は締め切りました)
現在、完成しましたウィッグを順次、寄付選定先施設にお届けしております。以下のページにて、ヘアドネーションにご協力くださった方のお声や、病院への寄贈の際の様子についてご紹介しております。、ぜひご覧ください。
スマイルリレープロジェクト中間報告はこちら

「スマイルリレープロジェクト」は、このたびすべての工程を終え、完成した医療用ウィッグ(小児用)30体全てを、医療機関を通じてウィッグを必要とするお子様のもとへお届けしました。
東北大学病院、九州大学病院、広島大学病院、宮城県立こども病院など、全国の小児がん拠点病院ならびに小児がん連携病院に指定されております10病院に寄贈させていただきました。
ヘアドネーションにご協力くださった多くの方々の想いが、医療用ウィッグというかたちになり、医療現場で活用いただけたことを、私たちは大変意義深く受け止めています。本プロジェクトでは、医療機関の皆さまのご理解とご協力のもと、子どもたちを笑顔にすることを目的として取り組んでまいりました。
ウィッグは、治療に伴う外見変化への支援としてだけでなく、お子様やご家族の気持ちを支えるアピアランスケアの一環でもあります。今回の取り組みを通じて、その役割の重要性を改めて実感しました。
▶ 小児がん患者の子どもたちへのウィッグ支援「スマイルリレープロジェクト」完了報告はこちら

スヴェンソンでは、単にウィッグを提供するだけでなく、治療と向き合う方々の「こころ」も支える存在でありたいと考えています。このスマイルリレープロジェクトもその一環です。
今後も、医療現場で患者さんと向き合う皆さまの取り組みに少しでも貢献できるよう、企業としての責任を果たしてまいります。